シニアカルチャースクール［運動と脳（人とのコミュニケーション）］

シニアカルチャースクールで！

「仲間づくり」
「コミュニケーションの活性化」
「親孝行（介護準備）」
親の介護は自分の老いの予行演習！
「介護・予防・生活支援（暮らし・お金・食）などの学び」
まだまだ認知症とは程遠い方、
「今」が創めどき、
そして10年後も笑ってご一緒しましょう！

脳若トレーニングって？

難しいことは一切なし！
iPadを使いますが1人で行うのではなく皆とおしゃべりして会話を楽しみながら脳を活性化・記憶のトレーニングを中心に進めます。
iPadの他、すべての機材はこちらで準備します。なのでご購入は一切不要です。
認知症初期の方でも参加できます。介護保険内のサービスではありません。
勉強会は、介護・予防・社会制度のことなど、暮らしの中で知っていたいことや健康寿命延伸のためのヒントが沢山あります。
「健康維持と病気（介護・認知症）の予防」についてのカフェ勉強会は、お茶を飲み寛ぎながら、母娘で一緒に参加することも可能です。
音楽や体操もプログラムに取り入れた効果の高いトレーニングで、一緒に生活習慣を少しずつ変えていきませんか？

脳若トレーニング内容

片づける

「いるかいらないか？」「どう分類するか？」「捨てるかあげるか？」などひとつひとつに注意を払いながら複数のことを行う事で認知機能を鍛える効果が期待できます。「前後にメモを取って片付けをする」ことで認知症を予防するトレーニングにもなります。
落書きをする

落書きが「思考する頭と、鉛筆を持つ手、さらに紙に書かれた落書きを見ている目の間の相互のやり取り」を活発にさせるそうです。
自己紹介

時間を表示しながら1人が長すぎたり、短すぎたりにならないように意識して自己紹介をします。
短期記憶のトレーニング

覚えた物を直ぐに思い出すトレーニングです。先ずは頭でしっかり覚える。覚えた物を黒板に書きだします。
覚えましょう

枚数を選択して表示された画像を覚えます。答えを黒板アプリに書き出しますが、全部思い出せなくても大丈夫！答えを書き出すときに想起を促すヒントを出します。
想起トレーニング

記憶は1つの情報からではなく複数の情報から記憶されています。例えば木辺の漢字を思い出すとき「木の種類」「木からできているもの」など想起する情報が多いほど想起しやすくなります。
脳若ディスカッション

自分が何歳の時か、どんなことをしていたか思い出してエピソードを発表して頂きます。
リラックス体操

身体が伸びるところまで、無理をしないように呼吸を意識して呼吸は止めずに行います。