【ひなたぼっこ商店】がクラファンに挑戦中！あと3日

公開日：2022年4月20日 │カテゴリ：お知らせ

こんにちは、ハーティネス上町カフェです。

ディサービスひなたぼっこ代表中村亜希子さんが、2021年11月にオープンした「ひなたぼっこ商店」では、現在クラウドファンディングに挑戦中です。

ひなたぼっこは、12年前に「未来の子どもたちに残したい、あったか～い日本を取り戻したい！」との想いから、幼い子供さんがいらっしゃる子育て中、ナース＆ケアマネだった中村さんが立ち上げられた、介護事業を行っている会社です。

「ひなたぼっこ商店」は「生きる上で大切なものを扱う商店」

あなたの住む地域には駄菓子屋さんがありますか？

昔は子どもたちだけでなく、地域の人たちが多く集まるような駄菓子屋が、たくさんありましたよね。

「ひなたぼっこ商店」はそんな町の駄菓子屋さんです。

1階では駄菓子を販売し、2階では子どもたちの学習支援を行っています。

地域の子どもたちや子育てママ、おじいちゃん、おばあちゃんが集い、そして憩う場所を目指してスタートされました。

今やスーパーもコンビニも自動レジ。

効率化や利便性も大切ですが、もっと大切なものを失っていくような気がします。

世の中から駄菓子屋さんがどんどんなくなっていくのもその象徴ではないでしょうか。

昭和の時代には当たり前にあった、行けば必ず誰かと気軽に話ができる安心で安全な場所。

コロナ禍の今だからこそ、そんな場所の必要性は、さらに増しているはずです。

今、「ひなたぼっこ商店」には「会いたかったわ、店長さん〜」と決まった曜日の夕方に会いに来るおばあちゃんがいるそうです。「ただいま〜！」と言って夕方に足を運んでくれる小学生も。

着実に地域の人の生活に欠かせないものになっていきつつある「ひなたぼっこ商店」。

今回のクラウンドファウンディングでは、子どもたちの小腹を満たすホットスナックを販売するためのフライヤーや、かき氷のための冷蔵庫、学習支援のスタートのための備品の購入をされるそうです。

「ひなたぼっこ商店」がますます地域の方々に必要とされる存在となるように、たくさんの方にこの活動を知っていただきたいです。

キャンプファイヤーは、こちらから！！

ひなたぼっこ商店オーナーとの出会い

平中がひなたぼっこ商店オーナーの中村亜希子さんと知り合ったきかっけは、とあるセミナーでした。

そのセミナーの内容がとても興味深く「もっと知りたい！」と押しかけたのが、5.6年前のこと。

当時のブログ

大阪に親類縁者もなく、当時はお子さんも幼い中、介護事業を立ち上げられ、喫茶店を改装してデイサービスをされていました。実際にお邪魔させていただいたのですが、おうちのようなとても心地よい空間でした。

利用者さんたちの穏やかで、自分の居場所として自由に過ごされている様子や表情を見て、すばらしいデイサービスだな、と感動したことをよく覚えています。

看護師の仕事を長く経験されていた中村さんは、平中が目標とするフィールドとは少し違うのかもしれません。でも中村さんの行動力や価値観に強く憧れるのです。

順調にいくことばかりではない中、たった一人で事業を立ち上げられ、そして、その場所は多くの方に愛され、必要とされている。

「こんなとき、中村さんならどう考えるだろう？」「どうやって乗り越えるだろう？」と想像すると、少し心が強くなるような、お会いしたのは、2度だけで、想像の域を出ないのですが、私にとって指針となる、ロールモデル的な存在なのです。

そんな中村さんが手がける「ひなたぼっこ商店」が、これからも地域の方々にとって、どんな存在になっていくのか、とっても楽しみにしています。

中村さんのfacebook投稿より

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「ひなたぼっこがやれるなら、私たちもやってみよーか、」という方が、ひとりでも多く現れて、日本全国🇯🇵に、生きる上で大切な安心できて、人と人がふれあい、おしゃべりして、心のエネルギーが満タンになる、エネルギー交換ができる場が、子どもも大人も元気になる、そんな場がひとつでも多くできることを目指しての活動です。

ぜひ、引き続きの応援📣よろしくお願いします。
駄菓子屋を軌道にのせることは、経営者13年目の私には、まだまだ、「エベレスト登頂」の感覚です。
この挑戦自体を楽しみ、困難を乗り越える喜びをひなたぼっこのメンバーと応援頂いたみなさまと共にできたらと思っています。
乗り越えた先から、見える景色、まだ見たことのない景色をみなさまと一緒に見られたら、最高ーーの幸せです💖

想いの近しい方に、沢山届きますように💛！！！

当カフェでは季節の食材をふんだんに使ったランチを週替わりで提供しています。

ハーティネス上町カフェ-料理イメージ