【あなたは何世代？】人生100年世代を幸せに生きるために必要なこととは？

『人生100年世代』ということば、テレビや新聞などのメディアでも、よく見かけます。

わたし平中はもうすぐ還暦なので、そろそろ？やっと？折り返し地点です。

豊かな人生のために　ハーティネス上町カフェでできること

今までの人生は「学ぶ」「働く」「引退する」の大きく３つのカテゴリーで成り立っていました。

これからは今までとは異なるライフプランを考える必要があります。

「長生きすること」はポジティブに受け取りますが、「老後」？が長くなると思うと、少し不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

ハーティネス上町カフェでは、楽しい「老後」？？？を送るヒントになるような講座をたくさんご用意しています。例えば、趣味や心を豊かにするフラワーレッスンや季節感を学ぶ講座、健康・食の講座、認知症カフェ、行動カレンダーを作るワークショップなど、

様々な年代の方にご参加いただいています。

 

 

開催している講座は、健やかで豊かな人生のために、今から始めることができるものばかり。

あらためて今から自分の「幸せな生き方」や「働き方」について考えてみませんか？

ご興味がある方はぜひ一度、お問合せください。

 

年齢を言い訳にせず、いつも前向きにチャレンジできる気持ちを持ち続けたいです。

「バブル世代」のわたしが経験したこと

『人生100年時代』の折り返し地点にきたわたしはいわゆる『バブル世代』と言われる年代。一般的には「新しいものが好きで、豊かで快適な生活を求める世代」と言われているそうです。

 

思い返してみれば、学生時代はサーフィンをしたり、キャンプリーダーをして子どもたちにスキーを教えたり。就職したのはコネで堺筋本町の商社、食事代やタクシー代は自分で払ったことはなく、おごってもらうのが当たり前でした。転職も何度も経験し、自由に適当なタイプでした。

 

そんなわたしが親になり、子どもを育て、離婚と起業を経験しました。

いろいろ前向きに、そして貪欲にチャレンジし続けられるのは、良いことも、そうでないことも、「バブル世代」で経験してきたことが支えになっているのかもしれません。今ほど便利ではなかった時代、それぞれの時代の苦労がありますね。

「ゆとり世代」や「さとり世代」に伝えたいこと

一方2人の息子はそれぞれ「ゆとり世代」と「さとり世代」。

 

「ゆとり世代」は野心がない世代。自発的な行動を取る人が少ないのが特徴です。

「さとり世代」は欲がない世代。常に現実的で未来に対して過度な期待をしないと言われています。

 

調べてすぐわかることにはトライせず、しかもやる前に想像だけでモノの良し悪しとか、自分にできることかどうかを判断してしまう、とっても省エネモードな世代です。

 

端から見ていると「もったいない！」と感じます。自分にできるかどうかは、やってみないと分からない！何が出来るかなんて決めつけてしまったら、つまらないじゃないですか。

まだまだこれから先の長い若い世代。積極的にいろいろ挑戦してほしいです。

どうすれば、この気持ちを伝えられるかな、と日々考えています。

「バブル」「ゆとり」「さとり」　あなたは何世代？

ほかにも「○○世代」、たくさんあります。

「団塊」、「ロスジェネ」、「団塊ジュニア」に「プレッシャー」。あなたは何世代ですか？

一度さまざまな世代で集まって話し合ってみるのも楽しいかもしれませんね。

 

生まれた時期は違えど、今の時代を生き抜くわたしたちは「人生100年世代」と言えるかも？これからの人生をポジティブに過ごしていけるように今から「幸せな生き方」や「働き方」について考えたいですね。

 

当カフェでは季節の食材をふんだんに使ったランチを週替わりで提供しています。

1杯、1杯、丁寧に淹れているコーヒー（ランチ注文の方は150円）も、午後のひとときに、おかげさまで好評いただいています。

コーヒーが苦手なお客様には、紅茶も楽しんいただけるよう日夜研究中！
ぜひ、お好みの銘柄や濃さなど、ご意見頂けたら嬉しいです。

ご来店いただく皆様に喜んでいただけるよう、調理担当の息子と日々奮闘しておりますので、ぜひご賞味ください。

LINE公式アカウントで毎週月曜日にAランチ、Bランチのメニューをお届けしているので是非ご登録ください。

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