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薬味としても、メイン料理にも~ネギ

公開日: │カテゴリ:カフェランチ/旬の食材

こんにちは。ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

ハーティネス上町カフェは、カルチャー教室、セミナー、パティ、ギャラリー、展示会などに活用できるレンタルスペースを併設した、ちょっとめずらしいカフェ。

「シニアの健康支援」や「プチ起業家の支援」なども行っています。

挽きたて・淹れたての珈琲や紅茶はもちろん、野菜たっぷりの週替わりランチが自慢。ボリュームもあるので男性のお客さまにも好評です。ビジネス街ではありませんが、近隣の会社の方々にもお越しいただけるようになりました。

外を眺めながら作業や読書ができる、窓際カウンター席も人気です。

旬のお野菜、お魚を使ったランチは、おかげさまで大好評です。

このブログでは、週替わりランチや、旬の食材にまつわるお話を書いています。

 

薬味としても、メイン料理にも~ネギ

今回はネギ。

お味噌汁やラーメンの薬味としても、そしてメイン料理にも使える、万能野菜です。

 

1.ネギとは?

ネギは、もともとは中国や中央アジアが原産地で、日本には奈良時代に伝わったとされ、今では日本全国で栽培されています。長ネギと青ネギに分類されており、長ネギは根深ネギ、青ネギは葉ネギともいいます。長ネギは白い部分を食べ、青ネギは葉の部分を食べます。

ネギは東日本と西日本で使う種類が分かれていて、東日本では長ネギ、西日本では青ネギが主に使われていましたが、最近では料理の種類によって変えるようになったそうです。

 

2.ネギの旬

ネギは日本全国で通年栽培されています。出荷が増えるのはだいたい10月から12月ごろ。主に千葉県、埼玉県、茨城県が多いです。

 

3.ネギの栄養価

青ネギの栄養価(可食部100gあたり。およそ1束)

エネルギー 31Kcal

タンパク質 1.5g

脂質 0.3g

炭水化物 7.0g

カリウム 220㎎

マグネシウム 18㎎

鉄 0.7㎎

ビタミンA 150µg

ビタミンC 0.12㎎

ビタミンE 0.9㎎

葉酸 110µg

食物繊維 2.9g

 

長ネギの栄養価(可食部100gあたり。およそ2本)

エネルギー 28Kcal

タンパク質 0.5g

脂質 0.1g

炭水化物 7.2g

カリウム 180㎎

マグネシウム 11㎎

鉄 0.2㎎

ビタミンA 1µg

ビタミンC 11㎎

ビタミンE 0.1㎎

葉酸 56µg

食物繊維 2.2g

 

「風邪をひいたらネギを首に巻くといい」そんな、おばあちゃんの知恵を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。ネギにはビタミン類や食物繊維が多く含まれているだけでなく、「アリシン」という、殺菌効果のある成分も入っています。アリシンは、にんにくや玉ねぎにも含まれていて、独特のツンとしたにおいが特徴です。

アリシンによる殺菌効果があるので、「風邪をひいたらネギを首に巻く」というのが伝わったんでしょうね。アリシンは揮発性があるのでにおいがどうしても気になる方もいるでしょう。風邪を引いたな、と感じたら、ネギをまくのもよいかもしれませんが、まずはゆっくり休むことが大事です。

 

また、カツオのたたきや麺類の薬味としてネギが使われますが、これもネギの殺菌作用(食中毒予防)を活用しているんです。ネギだけでなく、ワサビやショウガなど、古来から使われている薬味には殺菌作用のあるものが多いです。湿度の高い日本では食べ物に細菌が繁殖し食あたりで命を落とす人が多かったともいわれています。食あたりから自分を守るためにこのような薬味を活用していたんですね。

 

ちなみに、長ネギの根の部分は「葱白(そうはく)」という漢方薬になり、風邪の引き始めや風邪予防に使われます。漢方薬には発汗解表(はっかんげひょう)という作用があります。これは、読んで字のごとく、「汗を出して体にまとわりついた風邪の気を払う」という意味で、風邪の初期症状である悪寒に対して効果があるとされています。

冬にネギたっぷりの鍋やすき焼きを食べるのは、理にかなっていることなんですね。

 

4.ネギのおいしい食べ方

ネギは、生でも焼いても、そしてお鍋やすき焼きの具として煮てもおいしく食べられる野菜です。

また、和洋問わず、そしてメイン料理にも脇役でも活躍してくれます。

たとえば、長ネギはメイン料理でも活躍します。

 

長ネギを5㎝程にカットして、焼いてポン酢をかけるだけでもおいしいですし、ごま油をすこし垂らすことで中華料理っぽくすることもできます。

また、長ネギは鮭と一緒にクリーム煮にしてもおいしいです。

冬の時期は、お肉やお野菜と一緒にすき焼きにするのもいいですね。

そして、青ネギは、見た目は小さいものの薬味として大活躍してくれます。また、ごま油につけておくことでご飯のすすむ一品になります。

 

長ネギや青ネギ、ワケギなど、ネギにはいろいろな種類があり、味わいや食感もそれぞれ違います。おいしいネギ料理を楽しんでくださいね。

 

5.ネギにまつわる記念日

ネギの日はあるんでしょうか?ということで調べてみました。すると、11月23日が「小ねぎ記念日」として制定されているそうです。制定したのは、福岡や大分など「小ねぎ主産県協議会」だそうです。

なぜ11月23日なのか、というと、その日が勤労感謝の日、つまり「ねぎらいの日」なんですね。

「ねぎらい」と「ネギ」をかけて、その日を「小ねぎの日」と制定されました。

 

まとめ

いかがでしたか?

今日は、薬味からメイン料理まで、幅広く活躍してくれるネギを紹介しました。漢方薬としても使われているネギ、昔から、薬の役目としても、そしてお料理の彩りにも、食欲をそそる香りとしても、私たちの生活に密着しているんですね。

魅力たっぷりなネギ、寒い時期には積極的に摂って、風邪を予防していきましょう。

 

当カフェでは季節の食材をふんだんに使ったランチを週替わりで提供しています。

1杯、1杯、丁寧に淹れているコーヒー(ランチ注文の方は150円)もおかげさまで大人気です。

コーヒーが苦手なお客様には、紅茶も淹れ方を試行錯誤、ご好評いただいています😋

ご来店いただく皆様に喜んでいただけるよう、調理担当の息子と日々奮闘しておりますので、ぜひご賞味ください。

 

カフェ営業時間

月~土 9:00-19:00

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ランチ・お弁当の販売は11:30-19:00まで

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